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普通の式で時たま現れる浮動小数値の誤差

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小数値の計算では誤差が生じるのは知識として知っていても、あまり出会ったことがない。最近、遭遇したので記録しておく。 0.1を100回足したら10ではないとか、小さな数値と大きな数値を足したら桁落ちするとかではなく、極々普通の式で表面化する誤差の話。

名前空間 'http://schemas.datacontract.org/2004/07/xxx' の要素 'XXX' を指定してください。。名前が 'XXX'、名前空間が '' の 'Element' が検出されました。

e-Statが統計データのAPIを公開したみたい。 政府統計の総合窓口(e-Stat)-API機能 さっそく使ってみようと慣れないwebプログラムを書いてみたら、案の定エラーが出るわけです。

XMLの取り扱い

XMLの扱いにいつまでたっても慣れないので、メモを残していきます。

フォームのShowメソッドでは親フォームの中央に表示できない件

親フォームの中央に子フォームを表示したいときは、ShowDialogメソッドを使ってモーダルフォームとして表示するならうまくいく。

EXEファイルのバージョン番号などを得る手順(3)

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Applicationクラスにプロダクト名などを得るプロパティがあるのに気が付いたのでまとめておきます。

EXEファイルのバージョン番号などを得る手順(2)

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System.Reflectionを使うとアセンブリ情報を得ることができるのだが、ファイルのプロパティ画面ではどのように表示されているのか調べてみた。

EXEファイルのバージョン番号などを得る手順

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C#で書いてビルドしたEXEファイルには、バージョン番号とかタイトルなどの情報が保存されていて、System.Reflectionを使うと読み出すことができます。その手順をメモします。

日付入力について

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Windowsのデスクトップアプリを作っているときに日付入力についていろいろ調べたので忘れないうちにメモしておきます。

SQLでの日付データの使い方

日付データの扱いをメモします。なにしろSQLServer2005にはDate型がないので日付データを扱うときはいろいろ気を使います。2015/11/26, 12/20追記。9/5追記。

エクセルはスタイルシートの複数classを認識しない

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エクセルにWEBページを読ませて表を表示させようとしているときに気が付いたことをメモしておきます。

複数列の最大値を求める方法

Oracleにはgreatestという関数があって、複数列の最大値を求めることができるらしいのだけど、SQLServerにはそのような関数はない。

ADO.NETで列の桁数を得る方法

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ADO.NETで、テーブルの列の桁数を知るにはどすればよいのか調べたところ、SqlDataReaderクラスのGetSchemaTableメソッドを使うらしい。

画面のコントロールをまとめて操作する

画面のコントロールをまとめて何かしたいときの手順。たとえば、リンクラベルを全部無効にしたいとき。(2016/12/21改訂)

数値と文字列

文字列を数値に変換する int.TryParse() は整数形式でない文字列はすべてNG。 TryParse("123", out n) --> True n = 123 TryParse("123,4", out n) --> False n = 0 TryParse("123/456", out n) --> False n = 0 TryParse("123#", out n) --> False n = 0 TryParse("123/abc", out n) --> False n = 0 最初の数値部分だけを拾ってくれる優しさもない。 * ブログだとコードが変なところで改行しないように気を付けないといけない。google+は気にしないでよかったので、忘れていた。

VB6からC#に移行するときのメモ

google+に書いていたのだけど検索しにくかったので、ブログにまとめていくことにする。 * C#アプリで、VB6のDoEvents(一拍おいて画面を書き変える余裕を作る)を実行したいとき。 System.Windows.Forms.Application.DoEvents(); *