System.Reflectionを使うとアセンブリ情報を得ることができるのだが、ファイルのプロパティ画面ではどのように表示されているのか調べてみた。
VisualStudioでアセンブリ情報を設定してみる。わざとわかりやすく下のようにしてみる。
ビルドしたEXEファイルのプロパティを見てみると、こんな感じ。
説明のところに「*タイトル」?
詳細タブを開いてみると、こんな感じ。
VisualStudioでアセンブリ情報を設定してみる。わざとわかりやすく下のようにしてみる。
詳細タブを開いてみると、こんな感じ。
ここではファイルの説明に「*タイトル」。製品バージョンという項目があるが、これはファイルバージョンと同じみたい。違いはなに?なぜバージョン番号が2つもあるのか?
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アセンブリ情報とファイルのプロパティの対応をまとめると下表のようになる。
| アセンブリ情報 | ファイルのプロパティ |
| タイトル | 説明、ファイルの説明 |
| 説明 | (見えない) |
| 会社 | (見えない) |
| 製品 | 製品名 |
| 著作権 | 著作権 |
| 商標 | 商標 |
| アセンブリバージョン | (見えない) |
| ファイルバージョン | ファイルバージョン、製品バージョン |
こうしてみると、タイトルが説明に対応しているのがおかしいね。説明はファイルのプロパティからは見えないし。
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