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(書籍)C#実践開発手法

先週、図書館で借りてぼちぼちと読んでいる。しかし欧米の専門書は文書が多い。もっと短く書いてくれないものかしら。



39ページに良くない例として

  • 静的メソッド
  • 静的クラス
  • newを使用するオブジェクトの生成
  • 拡張メソッド
あげられていて、これらを
  • インターフェース
  • 依存性の注入
  • 制御の反転
  • ファクトリ
で置き換えようと書いてある。

うーむ、さっぱりわからない。勉強不足だなあ。しかし「newを使用するオブジェクトの生成」がよくないのは、なぜなの?


57ページまで読んだら回答が書いてあった。
  • メソッドの中でnewしてオブジェクトを作っていると、ユニットテストがしにくいので、コンストラクターの引数で渡すのが望ましい
ということらしい。なるほど。

しかし、オブジェクトをnewするのはどこかでしないといけないのだから、オブジェクト管理マネージャみたいなものを作るのかな?それも大変なのではと思ったりするが、まあ、読み進めてみよう。

7/4



7/11追記

6章まで読んだ。

この本はinterfaceを妙に推しているのだけど、抽象クラスと何が違うのか書いていない(読み取れない力不足?)ので、どうも、もやもやする。

会社のソフトを整理するときは、interfaceも抽象クラスもやめて、普通のクラスと仮想メソッドで書き換えようかと思っていたのだが、よくないのかしら???



7/27

ようやく最後まで読んだ。わからないところは飛ばし飛ばしだけど。私の今のレベルでは良い悪いも判断できないので、たぶん、まったく読むレベルに達していないのだろう。残念ながら。

第3部はアジャイルチームによる開発の様子が書いてある。なるほど、ストーリは、こうやって決めていくのか。

こういうチームメンバーで仕事をしてみたいと、正直思いました。うらやましいわ。

別のC#の本を読んでinterfaceと抽象クラスの使い分けについて勉強してみよう。

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