投稿

2月, 2017の投稿を表示しています

エクセルの乱数を使ってテスト用のデータを作る

イメージ
ソフトを作るときはテスト用のサンプルデータが必要となります。作りながら、サンプルデータを読ませてどんな感じかを確認しながら進めていくわけです。

tfsのプロジェクトを変更履歴も含めて移行したい

今まで作ってきたソースを、変更履歴も含めて移行したい。tfs(Team Foundation Service)を使っていて、仕事用のエリアに私的なソースコードもいれていたので(公私混同ですね)、それを別のアカウントのソース管理へ移行したい。

(C#)半角文字列を全角に変換する

イメージ
半角文字を入力してトラブルが起きたという話を聞いたので、半角文字列を全角に変換するあたりのことをまとめてみる。しかし、半角、全角なんて20世紀の遺物と思っていても、いまだに続いている。みんな全角になってしまえばいいのに。

コンボボックスのDataSourceプロパティの使い方

イメージ
コンボボックスに表示するデータを設定するのを簡単にする工夫をまとめます。コンボボックスのDataSourceプロパティを上手に使いましょう。(2017/8/30追記)

(SQL)「いわき」と「イワキ」がGroupByでも区別されない

イメージ
SqlServerの照合順序でひらがなとカタカナを区別しないモードにしていると、GroupByでも区別されない。

署名中にエラーが発生しました: パス C:\Users\***\bin\signtool.exe で SignTool.exe が見つかりませんでした。

イメージ
もうひとつ、エクセルアドインのセットアップを作っているときに起きたエラーを。 アドインに署名するように設定して「今すぐ発行」すると、このエラーになる。せっかくデジタル証明書を購入したのに、この仕打ち。

必須コンポーネント ダイアログ ボックスで [次の場所から必須コンポーネントをダウンロードする] を有効にするには、項目 'Microsoft .NET Framework 4.5 (x86 および x64)' のファイル 'DotNetFX45\dotNetFx45_Full_x86_x64.exe' をローカル コンピューターにダウンロードする必要があります。

イメージ
VSTOでエクセルのアドインを作ったときは、VisualStudioの「公開」画面から「今すぐ発行」をクリックしてセットアップを作ります。このとき「必須コンポーネント」で「アプリケーションと同じ場所から必須コンポーネントをダウンロードする」を選ぶと、エラーがでるわけです。

VisualStudio2017RCにはWindowsFormsが無かった(というのは勘違い)

イメージ
VisualStudio2017RCがダウンロードしてインストールしてみた。Community版もあったのでそれをインストール。

ポップアップウインドウを表示する

イメージ
下記のようなポップアップ画面を表示する手順をまとめる。ポップアップ画面は「閉じる」ボタンや「×」をクリックしなくても、画面以外の場所をクリックすると勝手に閉じてくれるというウインドウのこと。ツールチップスの上位版みたいな。

エクセルでバーコードを表示する

イメージ
エクセルでバーコードを表示するには、アクセスのバーコード部品を使うと簡単にできる。

エクセルの名前管理には同じ名前を登録できる

イメージ
エクセルには複数個のセルに名前を付ける便利な機能がある。参照式を書くときによく使うのだが、困ったことに同じ名前が登録できてしまう。

ウイザード形式の画面を作るには

イメージ
ウイザード形式の画面というのは、処理内容が複数ページの流れになっていて、最初のページから順に処理を進めていく形式の画面のこと。ページの順番に入力項目、処理内容を示してくれるので、ソフトのことにあまり詳しくない人にもやさしい画面なのだ。

メソッド内メソッドを書く

C#にはLinqという便利な機能があり、これを使うとメッソドの中にメソッドを書くことができる。メソッドをわざわざ書くまでもないような小さな関数を書きたいときに超便利。

SqlServerのBackupフォルダのパスをゲットする

イメージ
SqlServerではバックアップコマンドを実行したときにファイルが作られるデフォルトのフォルダがある。たとえば、SQL Server 2008 では「C:\MSSQL$インスタンス名\MSSQL10_50.インスタンス名\MSSQL\Backup」がそれだ。