WinDiffはどこにあるか?
最近のVisualStudioには、ファイルを比較するWinDiffというソフトが入っていないようだ。便利なソフトだったのに至極残念。入手方法を調べてみた。
少し過去を振り返ると、、、
VisualStudio2010をセットアップしたパソコンだと、下記のフォルダにWinDiffがある。
C:\Program Files (x86)\Microsoft SDKs\Windows\v7.0A\bin
プロパティを見ると2010年4月更新とある。
*
VisualStudio2013をセットアップしたパソコンでは、同じフォルダにWinDiffは無い。
*
下記のページからSDKをダウンロードしてセットアップしてみた。
Microsoft Windows SDK for Windows 7 and .NET Framework 4
こんな画面が現れます。
すると下記のフォルダにWinDiffがインストールされた。「x86」が付いていない方のフォルダに入ってました。
C:\Program Files\Microsoft SDKs\Windows\v7.1\Bin
更新日時は2010年5月13日になっていた。
*
ということで、ようやくWindows10でVisualStudio2015を使っているパソコンで、WinDiffを使えるようになった。
WinDiffはフォルダの比較もできる便利なアプリなのだ。
*
備忘録
2013年8月頃は、64ビットのwindows7にインストールされるSDKのWindiffでフォルダの比較をすると、なぜか確実に例外を起こして終わっていた。VB6に付いているwindiffなら大丈夫であった。
少し過去を振り返ると、、、
VisualStudio2010をセットアップしたパソコンだと、下記のフォルダにWinDiffがある。
C:\Program Files (x86)\Microsoft SDKs\Windows\v7.0A\bin
プロパティを見ると2010年4月更新とある。
*
VisualStudio2013をセットアップしたパソコンでは、同じフォルダにWinDiffは無い。
このあたりで消えてしまったらしい。
マイクロソフトのサイトからダウンロードできないのだろうか?
下記のページからSDKをダウンロードしてセットアップしてみた。
Microsoft Windows SDK for Windows 7 and .NET Framework 4
こんな画面が現れます。
すると下記のフォルダにWinDiffがインストールされた。「x86」が付いていない方のフォルダに入ってました。
C:\Program Files\Microsoft SDKs\Windows\v7.1\Bin
プロパティを見ると以下の通り。
*
ということで、ようやくWindows10でVisualStudio2015を使っているパソコンで、WinDiffを使えるようになった。
WinDiffはフォルダの比較もできる便利なアプリなのだ。
*
備忘録
2013年8月頃は、64ビットのwindows7にインストールされるSDKのWindiffでフォルダの比較をすると、なぜか確実に例外を起こして終わっていた。VB6に付いているwindiffなら大丈夫であった。
コメント
コメントを投稿